
先日、同世代と“捨て活”の話題になり、「必要以上にモノを抱え込むと暮らしや心にまでけっこうな負担になる」という結論に落ち着きました。思い立ったときにスッキリと捨て活を進めたほうが心のためにもよさそうなのは理解できるんですが、「いつか捨てる」と思いながらもなかなかモノが減らないことってよくありますよね。そんな人に共通する思考とは何なのでしょうか?
「高かった」「いつか使うかも」「いつか使わなくちゃ」
ブランドバッグや高価な家電、洋服などの捨て活ができない理由としてありがちなのが、「高かったから」という思いが頭をよぎること。値段が高かったものほど手放すことへ抵抗があるのは無理もなく、「いつか使うかも」「いつか使わなくちゃ」にもつながりやすいですよね。
でも、使わないまま保管をしていることに価値があるとはいえません。筆者はつい先日、思い切って複数の家電を処分したところ、空間だけでなく心までが思った以上にスッキリしました。処分をするのに抵抗があるならば、リユースに出したり必要としている人に譲ったりすると、モノにとっても有効な活用になりやすいかもしれません。
「思い出がある」「記憶から消えてしまいそう」
子どもの作品、旅行のお土産、昔の手紙など、思い出が詰まっているものほど処分をするのにためらいがち。実際のところ、筆者も少し前に過去の旅行で訪れた施設のパンフレットや大量の雑貨が出てきたのですが、ためらいながらも思い切って処分をしました。
思い出のグッズを捨てられないのは、モノそのものよりも記憶から消えてしまうことの恐れなのかもしれません。そんなときは、写真に残したり一部だけを厳選して保管したりするだけでも捨て活は捗ります。“全部残す”にこだわらないところから始めてみるのもいいのではないでしょうか。
