「もったいない」「まだ使える」「元をとりたい」
物価高の今、モノを捨てるにあたっては以前よりも「もったいないから」が頭に浮かんできます。そして、「まだ使える」「もしかしたら使うかも」などの心理から、「元をとるために持ち続ける」状態になってしまう場合も……。
しかし、モノを買った時点でもうお金は戻ってきません。むしろ大量のモノのためにスペースを占領され、家賃を払っているという考え方もあります。今の自分にとって必要かどうかを判断の基準にできると、モノを持ち続ける体質から抜け出せるかもしれませんね。
捨てられない理由の逆を考えれば捨てるのが楽になるかも!?
「捨てられない」と思う理由を突き詰めてみると、その理由の逆を考えれば捨てるのが楽になるかもしれません。筆者も「まだ使えそう」と思うモノに対して「本当にそうかな?」と考えるようになってからは、それまでより捨て活が捗っています。
捨て活を後回しにしてしまうほどモノが増え続け、暮らしへの余裕が失われることもあります。かくいう筆者も、雑貨や家電の捨て活は進みましたが、今は大量の洋服をどう処分しようか思案中です。
40代という年代は体も心も変化が生じやすい時期。これからの暮らしをより快適にするために、これまで集めてきたモノとの向き合い方を見直すよいタイミングなのかもしれません。
(元市議会議員・メンタル心理カウンセラー/並木まき)
