子どもから「体毛が気になる」と言われたらどう対応するのが正解? 皮膚科医が教える「子どもの体毛ケア」で本当に大事なこと

⑥子どもも早い段階から医療脱毛を始めたほうがよい

最後のテーマは医療脱毛について。この設問に対し、塩味先生の回答は「△」でした。

塩味先生によると、医療脱毛そのものが悪いというわけではないそうですが、「子どもは成長過程にあるので脱毛後に再び毛が生えてくる可能性がある」とのこと。また、医療脱毛を考える際には、年齢、肌状態、本人の理解度、継続して通院できるかなどを総合的に考える必要がある、と説明しました。

続けて、「まずは本人が何に悩んでいるのか、どの程度気にしているのかを親子で話し合うことが大切」と話し、安易に脱毛を選択するのではなく、本人の気持ちを丁寧に聞くことの重要性を強調しました。

栗田さんも、「子どもが『毛が気になる』と打ち明けること自体が勇気のいること。その気持ちをきっかけに、親子で肌や身体の変化について話し合ってほしい。『なでそり』で体毛ケアを始めるかどうかも含めて、親子で自然に話せるきっかけになればとてもうれしいです」と呼びかけました。

子どもの体毛ケアで大切なのは親子のコミュニケーション

今回の勉強会を通して見えてきたのは、「何歳からケアするべきか」「何を使ってケアするか」という正解を探すよりも、子どもの気持ちや肌状態に寄り添うことの大切さでした。

※イメージ

体毛ケアは単なる美容の問題ではなく、自分の体との向き合い方を学ぶ機会でもあります。だからこそ、親子で話し合いながら、その子に合った方法を選択していくことが重要なのかもしれません。

商品概要

なでそり/1,100円
肌をなでるだけで毛が剃れる新感覚カミソリ。刃に2つの樹脂ガードをつけることによって、刃が直接肌に触れにくく、子どもでも安心して使える。身体を濡らさずに使えるので事前準備がいらず、場所を問わずに使えるのもポイント。5月11日から、全国のドラッグストア、ホームセンター、大手量販店などで発売中。

なでそり/貝印
https://www.kai-group.com/products/brand/nadesori/

(取材・文:マイナビ子育て編集部)

配信元: マイナビ子育て

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