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「実質無料」の落とし穴!?1歳息子が入院。過酷な大部屋から個室に移動も、大後悔したワケ

「実質無料」の落とし穴!?1歳息子が入院。過酷な大部屋から個室に移動も、大後悔したワケ

快適な個室。しかし不安が…

個室は快適でした。親は小さなソファで横になれて、夜は息子も落ち着いて眠れました。しかし、1日の個室差額ベッド代は8,800円、食事代は1,380円。つまり、入院1日につき約1万円かかります。


当初、入院生活は4日程度と言われていたので、経済的にも問題ないと思っていました。しかし、思った以上に治りは遅く、医師は「数値が良くなれば退院です。もう少し頑張りましょう」と具体的な日数を避けて言うようになったのです。いつ終わるかわからない入院生活で、1日1万円かかるのは正直恐怖でした。


このままではすぐに家賃の金額も追い抜いてしまう……と心配になるばかり。しかし、大部屋に戻ったら息子が安眠できません。私たち夫婦は息子の健康を優先し、個室での入院を継続すると決めたのでした。


幸いにも、入院生活は8日で終わりました。しかし、もし息子の入院生活がもっと続いていたら、金銭的負担はかなり大変だっただろうなと思います。医療費の負担を軽減させる高額療養費制度も、差額ベッド代は原則自己負担で対象外でした。

私は、「医療費実質無料に油断せず、医療保険は早めに入っておけばよかったなぁ」と後悔したのでした。


監修:松田玲子(助産師)

著者:長谷川なぎ/女性・ライター。4回の体外受精の末、2021年に男女の双子を授かった、2児の母。営業事務やコールセンターのオペレーター、イベントスタッフ、工場ワークや物流会社での肉体労働など、学生時代からさまざまな職種を経験。現在は、多彩なジャンルでライターとして活動中。

イラスト:森田家


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

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