今秋から放送されるNHK連続テレビ小説「ブラッサム」(総合など)に、俳優の遠藤憲一と井浦新が出演し、劇伴音楽をピアノトリオ・fox capture planが担当することが決まった。メンバーの3人は、「カルテット」「コンフィデンスマンJP」「ブラッシュアップライフ」といったドラマのほか、映画・CMの音楽などで知られ、「第74回NHK紅白歌合戦グランドオープニング」も手掛けた。
朝ドラ「ブラッサム」とは?
明治、大正、昭和を駆け抜け、自由を求め続けた作家・宇野千代さんをモデルとした物語。女優の石橋静河がヒロイン葉野珠(はの・たま)役を演じ、脚本を夜ドラ「あなたのブツが、ここに」(22年)や朝ドラ「ブギウギ」(23~24年)などの作品で知られる櫻井剛さんが務める。
「ロマンス」「てっぱん」「わろてんか」に続く4度目で朝ドラ常連の遠藤が演じるのは「首都公論」編集長の黒崎大三郎。日本屈指の文芸雑誌「首都公論」を率いる編集長で、豪胆な性格と鋭い審美眼で文壇を牽引する。「なつぞら」以来2度目の朝ドラ出演となる井浦が演じるのは、同誌の副編集長・山中勇三。黒崎の右腕的な敏腕編集者で、一流の作家を数多く抱える雑誌を冷静な判断力で支える。
ヒロインの珠が作家として才能を開花させていく上で、編集者との出会いは人生を左右する大きな転機となる。遠藤と井浦という実力派俳優が演じる編集長と副編集長が、珠の創作活動にどのような影響を与えていくのか、物語の重要な見どころの一つとなりそうだ。
遠藤憲一 コメント
「朝ドラは『ブラッサム』で4作目の出演となります。今回は、雑誌の編集長である黒崎という役です。
黒崎はよく食い、よく笑い、一見生き急いでるような雑な人間に見えます。しかし心の奥底に人の才能を見抜くずば抜けた鋭いエネルギーを持っています。
石橋静河さん演じる珠が黒崎と出会いどうなっていくのか、ぜひお楽しみに!」

