数年前のことです。まさか自分が深刻な病気にかかっているなんて、当時は想像すらしていませんでした。
気のせいで済ませていたけれど…
毎日のように感じていた疲れを、年齢や仕事のストレスによるものだと軽く考えていた私。ところが、疲れは徐々にひどくなり、最近では夜になると胸のあたりに違和感を覚え、呼吸がしづらくなることもありました。
最初は「気のせいだろう」と思っていましたが、あまりにも続くので不安になり、近所の病院で診察を受けることにしました。
心臓に異常!?
病院では血圧や心拍数を調べた後、心電図の検査を受けることに。しばらく待っていると、医師から「少し心臓に異常が見られます」と伝えられました。
最初は何のことかよくわからず戸惑いましたが、さらに詳しい検査を受けるよう勧められ、その結果、「心房細動」という心臓のリズムが乱れる病気だとわかったのです。放置すると脳梗塞(のうこうそく:脳の血管が詰まり、脳の神経細胞が壊死する病気)などのリスクが高まると聞き、「まさか自分が心臓に問題を抱えているなんて」と驚きました。

