
BBQや焚き火をするときの難関、火起こし。着火剤を買い忘れていたり、使ってもうまくいかなかったりすることもあるでしょう。そんなときは、SNSで紹介されている牛乳パックを使う方法をぜひ試してみてください!簡単なので、覚えておくとアウトドアだけでなく災害時にも役立ちますよ。
牛乳パックが着火剤代わりになる!?手順をチェック

BBQや焚き火に火起こしはつきものですが、慣れていないと意外と難しいですよね。そこで試してみてほしいのが、牛乳パックを着火剤として使う方法。やり方を紹介します。

1.洗って乾かした牛乳パックを開きます。

2.牛乳パックの折れ筋に沿って裂きましょう。ハサミを使わず、手でちぎってOK!

3.裂いた牛乳パックを、さらに短冊状にちぎります。大きさの目安は、5cm×7cm程度。
正確にこのサイズにする必要はなく、おおよそで構いません。

4.短冊状にした牛乳パックを、火起こしする場所に置きます。ポイントは、空気が通るように立体的に盛ること。

5.牛乳パックの上に薪や炭を載せます。こちらも山型になるように盛ってください。細い枝や薪がある場合は、下から細い→太い順で乗せると火が回りやすくなります。

6.牛乳パックに着火。上のほうではなく、最下部にある牛乳パックを狙って火をつけます。しばらくすると……


火の勢いが増して木材に燃え移りました!

7.BBQや焚き火が終わったら、完全に消火して冷めたことを確認してから燃えカスを捨てましょう。
牛乳パックで火起こしが成功するのはなぜ?
牛乳パックは、基本的に紙とポリエチレンでできています。ポリエチレンの材料は石油。火がつくとよく燃える性質のため、着火剤に引けを取らない実力を発揮します。さらに、完全燃焼したポリエチレンから発生するのは水と二酸化炭素のみ。牛乳パックを燃やしても、有害物質は出ないと考えていいでしょう。

