夫の言葉に撃沈したけれど
私が話し終わった後、夫は「はぁー」と長くため息をつき、「前は家にいるのが好きだって言ってたよね。嫌なら好きに出かければ?」と言いました。夫の冷たい言葉を聞いてがくぜんとした私。私の現状をちっとも見てくれていない夫の態度に、とても傷つき涙があふれました。
けれど冷静になって考えれば、夫が疲れ切っているタイミングに話をしたことも良くなかったかなと反省。また、「出かければ」と言われたことで、「確かに自分から子どもを連れて遊びに行ける場所を探していなかったかもしれない」と思い、地域の子育て支援について調べ始めるきっかけになりました。
夫婦のどちらにも余裕がなく、この日から数日は夫と口をききませんでした。ただ、数日後には夫も「あのときは言い方が良くなかった、ごめん」と謝罪。夫に受け入れられず悲しい気持ちになった一方で、自分の視野が狭くなっていたことに気づくきっかけにもなりました。
著者:山口 花/30代・女性・主婦。田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
作画:うちここ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

