「有罪か無罪かは警察が決める」脳裏に焼き付く25年前の言葉…85歳が訴え続ける「埋もれた冤罪」

「有罪か無罪かは警察が決める」脳裏に焼き付く25年前の言葉…85歳が訴え続ける「埋もれた冤罪」

●2度目の再審請求へ「子孫に汚名を残したくない」

2009年、林さんは再審を請求した。

しかし、新たな証拠が開示されることはなく、請求は退けられた。

「(共犯者とされた男性の)供述調書が開示されたら、供述の変遷がわかる形で出てくると思うので、全調書の開示を求めたいです」

画像タイトル

現在、林さんは2度目の再審請求に向けた準備を進めている。

「僕は悪いことを何一つしていません。子孫に犯罪者の汚名を残したくない。死ぬまでには必ず冤罪を晴らしたいです」

提供元

プロフィール画像

弁護士ドットコム

「専門家を、もっと身近に」を掲げる弁護士ドットコムのニュースメディア。時事的な問題の報道のほか、男女トラブル、離婚、仕事、暮らしのトラブルについてわかりやすい弁護士による解説を掲載しています。