「人より早く思春期が始まった」。子ども同士の性的トラブルや大人からの性被害のリスクはあるのか

発育が早いことで高まるリスク

一方、許しがたいことではありますが、子どもを性の対象とする大人がいることも考えておかなければなりません。そのような人物が、年齢に比して発育が早い子どもにどのような視線を注ぐかは、親御さんとしては大いに不安なところでしょう。

思春期早発症であるか否かにかかわらず、口、胸、おしり、性器など下着や水着で隠れる<プライベートパーツ>を人に見せてはいけないことをくり返し伝える、そして万が一、性被害のリスクが生じたときに、お子さんが身の危険に気づいて助けを求められるよう、適切な性教育を行っておくことは重要です。同時に、子どもを性的対象として扱ってはいけないというルールを社会全体で共有することも非常に大切です。

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思春期早発症という診断を、お子さんがどう受け止めるか。どのような影響を受けるか。お子さん一人ひとりの気質や環境によって、感じ方や受け止め方は異なるでしょう。身体の変化や、楽しいとはいえない検査に治療、お友だちと自分は違うという自覚。それに加えて、親の心配を敏感に察する子もいます。因果関係がはっきりしていない言説に振り回されるよりも、お子さんの“いま”に向き合うことを優先してほしいと思います。

続きはぜひ書籍でご覧ください。

※本記事は、『うちの子、発育が早いかな?と思ったら読む本』(監修:今西洋介〈ふらいと先生〉/日東書院本社)より抜粋・再編集して作成しました。

配信元: マイナビ子育て

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