南房まで群れ拡大 今こそ乗せまくれ! スルメ絶好期突入へ

南房まで群れ拡大 今こそ乗せまくれ! スルメ絶好期突入へ

慣れない人はすべて回収 慣れたら投入器に入れていく

巻き上げ中は、仕掛けにショックを与えないように船の上下に合わせて操作する。

残り20mくらいまできたら、そっとロッドホルダーにかけて、手で少し竿を持ち上げた状態で上げてくる。

最後は電動がストップしたら、仕掛け目一杯まで巻き上げて竿を立て中オモリまたはヨリ取りリングをつかんで船の内側に入れ、1本目のツノをつかむ。

この最初の1本をつかんだら後はスムーズにいく。

①慣れない人

取り込みに慣れない人はまずは仕掛けをすべて回収し、イカを最優先で船内に取り込むことに注力しよう。

この場合、右手でプラヅノをエンピツ持ちで半円を描くように引き上げ、投入器か釣り座のマットに置く。

同時に指ゴムをした左手の人差し指と中指の間に幹糸を通し、次のプラヅノの上20cmくらいのところでギュッと糸をつかんでストップ、回収したツノをマットに置いて空いた右手で左手の下にあるツノをつかむ。

つかんだらまた半円を描くように引き上げて左手は次のツノを迎えにいく。

イカがいた場合もそのまま置いておく。

慣れたらイカを外して足元やオケの中に入れていくといいが、まずは無事に取り込むことを目指す。

回収したツノはできるだけマットに固定するようにしておくと後のち楽になる。

すべて取り込んだらイカを外してオケの中へ。

仕掛けは下側から投入器へ入れていき次の投入に備える。

②回収のステップアップ

慣れない人はまずすべてを回収するのが第一歩となるが、この方法だと2つ問題がある。

1つは仕掛けの上にイカを落とすと仕掛けが絡まりやすくなること。

2つ目は再投入に時間がかかることだ。

これから水深が深く潮が比較的速い場所を狙うことが多くなるが、1流しで2〜3回釣れるようなときは、再投入はオマツリ防止のために投入器から投げ入れる必要がある。

この2つの問題を解決するのが、回収しながらイカを外してツノをすべて投入器に入れていく方法だ。

この場合、イカがいるツノを右手で持ったら左手でイカを外して、そのまま投入器へ。

イカがいないツノはカンナ部分を親指を下側に、親指と人差し指、中指の腹で包み込むように持ち、半円を描くように引き込んだら左手で次のツノをつかんだタイミングで、カンナ側を上に向けて投入器に入れていく。

こうすることで、仕掛けを絡ませることなく回収できて、2回目、3回目の投入に間に合わせることが可能。

ベテランの人が多く使う投入器は20本くらい筒がある。

これは20本仕掛けを使うためというより、入れる場所が多いので、よりスムーズに回収できるようにするためでもある。

ただし、上潮が流れていて回収時に仕掛けが斜めになっているような場合は、回収が容易でなくなるので状況により回収方法を変えるといいだろう。

いずれも必要なのは「慣れ」。

スルメイカは抱きつく力が強いので直結でも比較的バレにくい。

さらに乗りが続けば上達も早くなる。まずは焦らずゆっくりを心がけて取り込もう。

釣行の写真

3杯ならズッシリ感も十分

釣行の写真

中盤乗り渋るも後半に上昇

釣行の写真

この日は最高6杯掛けだった

IFORMATION

南房・乙浜港 信栄丸

0470・38・2427

▼備考=予約乗合、10人限定。4時半集合。

配信元: FISHING JAPAN