
東京・森と市庭は、リバースプロジェクト、Social Plastikとコンソーシアムを構成し、静岡市が公募した旧清水西河内小学校跡地活用事業に採択された。そして今回、新たな複合施設として、「OKUSHIZU PARK(オクシズパーク)」を7月25日(土)にグランドオープンする。
テーマは「遊び・学び・健康」
静岡市では、市の面積の約8割を占める豊かな山間地域を、愛称としてオクシズと呼んでいる。「OKUSHIZU PARK」は、その豊かな自然に囲まれた両河内地区に誕生する、「遊び・学び・健康」をテーマにした複合施設だ。
閉校した学校に再び子どもたちの笑顔や地域のにぎわいが生まれる場所を目指し、体育館には木製遊具施設「アソビバ」、校舎側の「クラブハウス」には天然芝グラウンド、カフェ、ホステル、サウナ、ジム、コワーキングスペースなどを備え、子どもから大人まで多様な過ごし方ができる施設として運営していくという。

「OKUSHIZU PARK」のシンボルは、清流に生息する静岡市の鳥・カワセミ。この場所で、地域や豊かな自然と出会い、新たなつながりが生まれることへの想いが込められている。
交流人口・関係人口の創出を目指す
2022年3月末に閉校した旧静岡市立清水西河内小学校。その跡地を、地域の人々とともに新たな価値を生み出す場として活用するため、「OKUSHIZU PARK」は生まれた。

施設内にはオクシズ材を一部活用した木製遊具や、

清水エスパルスのスタジアムで使用した芝を株分けして整備した天然芝グラウンド、


お茶文化を取り入れたツリーティーハウス(茶室)やカフェメニュー、未利用資源である木質ペレットをサウナの燃料として活用。地域資源を活かしたさまざまな体験を通じて、静岡県内外から人が訪れるきっかけをつくり、中山間地域における交流人口・関係人口の創出を目指している。
また、施設では約30名の地域雇用を創出しており、そのうち1名はをこのことをきっかけに近隣地域へ移住をしているという。
