
被爆電車653号
広島電鉄が、8月2日(日)より、循環線を走行する被爆電車653号で、広島市内中心部をめぐるツアー「ピースループ653」を実施。7月10日(金)より参加受け付け中だ。
なお、同ツアーは「被爆電車特別運行プロジェクト」と連携して実施される。
広島市内中心部をガイドとともにめぐるツアー
被爆電車653号(以下、653号)は、1942年に製造された広島電鉄生え抜きの車両。1945年8月6日に江波(広島市中区)付近で被爆し大破したものの、4カ月後には復旧し、被爆当時の塗装に復刻された青い被爆電車として、現在もイベント時などに運行している。
「ピースループ653」は、広島の新たな玄関口である「広島駅」から被爆電車653号に乗車して、今年3月開業の広島電鉄循環線を2周するルートを走りながら、広島市内中心部をガイドとともにめぐるツアー。1周目で平和について考えるきっかけを提供しながら、2周目で現在の広島の街の魅力も発信する。
ツアーで楽しめる行程をチェック
「ピースループ653」で楽しめる行程を紹介しよう

復刻切符
乗車前は、広島駅で復元制服を着用したガイドと653号がお出迎え。さらに「1940年代の復刻切符をモチーフにしたノベルティ」を手に、

まるでタイムスリップしたかのような車内で、レトロな世界観を体感することができる。
ツアー1周目は、戦前から被爆直後まで。戦前および被爆直後の貴重な映像4本をタブレットにて自由に見ることができる。
2周目は復興から現代まで。「ツアーオリジナルマップ」を使って、復興を遂げた現代の広島のまちの賑わい・地元ガイドおすすめスポットが紹介される。
降車後は、現代の広島をまちあるきを楽しんで。

さらに、ツアー参加者特典として、2日間広島市内の電車・バス等が乗り放題の「広島たびパス(2DAYパス)」をプレゼント。広島観光のお供に活用しよう!
