3人で話し合い、私の選んだ道は…
とにかく話し合わなければならないと思い、後日、私は協力してくれている元上司に同席してもらい、「食事会」と偽って夫と元同僚を自宅に集めました。何も知らない夫と元同僚は、私が不倫に気づいていると言った瞬間、否定しつつも明らかに焦り始めます。
そこへ、元上司が2人を尾行して撮影してくれた、彼らがホテルに入っていく写真を私が突きつけると、言い逃れができないと悟ったのか、ようやく2人は謝罪しました。信じられないことに、彼らは私が出産するまでの間だけ、体の関係を続けようとしていたそうです。ショックと怒りで涙が止まらなくなった私は、夫に「離婚しよう」と言い放ちました。すると、夫と元同僚はその場に土下座したのです。
必死に謝罪を重ねる2人と話し合いを重ねた結果、元同僚は速やかに退職すること、そして夫のこれからの行動は引き続き元上司が見張ってくれることで合意しました。私は、「次に同じことがあったら即離婚する」という条件を突きつけ、一度だけやり直す決意を固めました。
やがて無事に娘が生まれ、深く反省した夫は今まで以上に私を大切にしてくれ、娘にはいっぱいの愛情を注いでくれています。裏切られたときのショックはいまだに引きずっていますが、夫がこのままでいてくれるなら、家族を続けていこうと思っています。
私からすると、不倫の相手はまさかの人物でした。夫を紹介してくれたのは元同僚だったからです。元同僚とは仲の良い友人のような関係でしたが、この一件以来、疎遠になりました。今では元同僚がどこで何をしているかさえわかりませんが、二度と同じようなことをしないよう願うばかりです。
つらい出来事でしたが、私は人を見極める力がついたような気がします。現在小学生になった娘には、お互いを大切に思い合える友だちと仲良くするように伝えています。
著者:田中歩美/30代女性。2016年生まれの一人娘と夫との3人暮らし。現在は飲食店のパートをしている。趣味は家庭菜園。娘と一緒に野菜を育てて料理をすることを楽しんでいる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
※AI生成画像を使用しています

