『イエローファット』とは?
イエローファットとは、体内の脂肪組織に炎症が起こり、脂肪が黄色く変性して硬くなる病気です。正式には「黄色脂肪症」や「脂肪織炎」と呼ばれ、不飽和脂肪酸を多く含む魚を偏って食べ続けた結果、ビタミンEが不足し、脂肪が酸化することが原因のひとつと考えられています。
現在では、総合栄養食が基本的に主食となっていることが多いのであまり多くみられる病気ではなくなりました。ただし、魚だけを好んで与えている場合や、栄養バランスが偏った手作り食を続けている場合には注意が必要でしょう。
イエローファットの主な原因
イエローファットは、食事内容の偏りによって起こることが多い病気です。特に気をつけたい原因としては、次のようなものがあります。
マグロやカツオなど、特定の魚ばかり与えている アジやサバなど青魚を大量に食べ続けている ビタミンEが不足している 栄養バランスの偏った手作り食を続けている 酸化したフードや魚を与えている魚そのものが悪いわけではありませんが、問題になるのは「魚ばかり」「同じものばかり」という偏った食生活です。好物だからといって続けすぎると、かえって体に負担をかけることがあるのです。

