お酒に強くなる方法はあるの?メディカルドック監修医が酔いを回りにくくする方法などを解説します。
※この記事はメディカルドックにて『「お酒に強くなる方法」はあるの?酔いが回りやすいお酒についても医師が解説!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

監修医師:
関口 雅則(医師)
浜松医科大学医学部を卒業後、初期臨床研修を終了。その後、大学病院や市中病院で消化器内科医としてのキャリアを積み、現在に至る。内視鏡治療、炎症性腸疾患診療、消化管がんの化学療法を専門としている。消化器病専門医、消化器内視鏡専門医、総合内科専門医。
お酒の強さ・弱さは何を基準に決められる?

お酒の強さや弱さは、単に「どれだけ飲めるか」だけでなく、酔い方や体への影響も含めて考える必要があります。一般的には、飲酒量に対する酔いの程度や、顔の赤くなりやすさ、二日酔いの出やすさなどが目安となります。そこに体重や性別、遺伝的な体質、肝臓の機能などが加わり、一人ひとりのお酒への強さが決まります。
お酒に強くなる方法はあるの?

お酒の強さには、アルコールを分解する酵素に関わる遺伝子の影響が大きく、体質そのものを変える方法はありません。一方で、飲み方や飲む頻度を工夫することで、急激に酔いが回るのを防いだり、二日酔いを軽くしたりすることは可能です。無理に「強くなろう」と量を増やすと、依存症や生活習慣病のリスクが高まるため、健康面を考えた適切な飲酒が重要です。

