「ゴーヤの食べ過ぎ」は”体にどんな症状が出る”のかご存じですか?管理栄養士が解説!

「ゴーヤの食べ過ぎ」は”体にどんな症状が出る”のかご存じですか?管理栄養士が解説!

ゴーヤを食べ過ぎるとどうなる?メディカルドック監修管理栄養士が栄養素・健康効果・保存方法についても解説します。

都々地尾 ゆき

監修管理栄養士:
都々地尾 ゆき(管理栄養士)

介護老人保健施設で給食管理や栄養管理業務等、約10年間従事しました。その後、管理栄養士の資格を取得し、現在は同施設で栄養ケアマネジメント業務やおやつレクを担当しています。日々の食事を楽しんでいただけるよう、心を込めてサポートしています。

ゴーヤとは?

ゴーヤとは?

ゴーヤは熱帯アジア原産のウリ科の野菜で、日本では「にがうり」や「ツルレイシ」とも呼ばれています。表面のゴツゴツとした見た目と、口に広がる独特の苦味が特徴で、特に沖縄県を中心に古くから親しまれ、沖縄料理には欠かせない食材として知られています。ゴーヤは夏から初秋にかけて旬を迎える野菜で、鮮やかな緑色をした未熟な果実を食用とするのが一般的です。特有の苦味はモモルデシンやククルビタシンと呼ばれる成分によるものとされ、ほかの野菜にはあまり見られない個性的な味わいを持つことでも知られています。炒め物や和え物、天ぷらや汁物などさまざまな料理に利用され、地域によって多彩な食べ方で親しまれています。また、つるを伸ばして旺盛に育つことから、近年では家庭菜園や日差しを和らげるグリーンカーテンとして栽培されることも多く、夏の風物詩としても親しまれています。

ゴーヤはどのくらいの量で食べ過ぎ?

ゴーヤはどのくらいの量で食べ過ぎ?

ゴーヤについて、厚生労働省や農林水産省では「1日にどれくらい食べると食べ過ぎになる」といった明確な基準は示されていません。一般的に野菜は健康的な食生活に欠かせない食品ですが、一度に大量に食べた場合には、食物繊維の摂取量が急激に増えることで、お腹の張りや便通の変化などがみられる場合があります。ゴーヤ1本の可食部は大きさによって異なりますが、おおよそ150〜250g程度です。副菜として1日あたり1/2本程度を数回に分けて取り入れる場合には、通常の食生活の範囲内と考えられます。

配信元: Medical DOC

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