「バナナ」を食べるのは”朝”と”夜”どちらが良い?注意点も管理栄養士が解説!

「バナナ」を食べるのは”朝”と”夜”どちらが良い?注意点も管理栄養士が解説!

バナナを食べる時の注意点

バナナを食べる時の注意点

過剰摂取に注意

バナナにはカリウムや糖質が豊富に含まれていますが、腎機能障害がある方や糖尿病の方は過剰摂取に注意が必要です。腎機能が低下しているとカリウムを十分に排泄できず、高カリウム血症になる可能性があります。また、バナナは熟度によって血糖値への影響が異なり、未熟なものよりも熟したものの方がGI値が高くなり血糖値が上昇しやすくなるため、糖尿病の方は食べる量だけでなく熟し具合にも配慮し、一度にたくさん食べ過ぎないよう注意しましょう。

保存方法

バナナは、13℃以下の寒い場所で低温障害を起こすと、皮が黒ずみ、追熟がとまります。15〜20℃くらいの常温で、風通しのよい場所で保存するのがおすすめです。食べごろになると、「シュガースポット」とよばれる模様が現れますが、皮をむくと中身はきれいなままで、美味しく食べられます。

食べるタイミング

バナナは糖質が多いため、空腹時にバナナだけを摂取すると、血糖値が上がりやすくなる場合があります。そのため、食事の一部に取り入れたり、運動前のエネルギー補給として食べるのがおすすめです。

バナナの効率的な摂取方法

バナナの効率的な摂取方法

朝食に取り入れる

糖質の代謝をよくするビタミンB群が豊富に含まれているため、速やかなエネルギー補給に役立ちます。手軽に食べられるので、朝食に取り入れることで、忙しい朝でも効率よくエネルギーを補給でき、1日の活動をスムーズに始めることができます。

ヨーグルトと一緒に摂取する

ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌は「プロバイオティクス」と呼ばれ、腸内に直接善玉菌を届け、腸内環境を整える働きします。一方、バナナに含まれる食物繊維やオリゴ糖は「プレバイオティクス」として機能します。これは、プロバイオティクスのエサとなり、その増殖を助ける働きがあります。

生のまま食べる

バナナに含まれるカリウムを効率よく摂取するには生のまま食べる方法がおすすめです。カリウムは水に溶けやすい性質があるため、調理法によっては流出してしまうことがあります。バナナは皮をむくだけで手軽に食べられるため、そのまま食べたりスムージーにしたりすることでカリウムを無駄なく取ることができます。また、塩分の多い食事が続くときには、カリウムを多く含む食品を意識して取り入れることも大切です。カリウムには、体内の余分なナトリウム(塩分)の排泄を促す働きがあります。

配信元: Medical DOC

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