〈展望〉告白【7/18第2話】爽太(松村北斗)に近づく捜査の手…25年前の麻里子(岡崎紗絵)誘拐未遂事件の真実

〈展望〉告白【7/18第2話】爽太(松村北斗)に近づく捜査の手…25年前の麻里子(岡崎紗絵)誘拐未遂事件の真実

SixTONESの松村北斗が主演を務める連続ドラマ「告白―25年目の秘密―」(日本テレビ系、毎週土曜午後9時~)の第2話が18日に放送される。初回では、主人公・雪村爽太(松村)が25年間思い続けてきた初恋の相手・野瀬麻里子(岡崎紗絵)へ異常なまでの執着を抱いていることが明らかになり、ラストでは麻里子のライバルだった立岩剛志(丸山智己)が殺害される衝撃展開を迎えた。第2話では、その殺人事件の捜査が本格化し、爽太にも疑惑の目が向けられる一方、25年前の麻里子誘拐未遂事件に隠された真実も動き始める。初回を振り返りながら、第2話の見所を整理する。

「告白―25年目の秘密―」第2話(7月18日放送予定)【見所】

爽太が働く化粧品会社「野瀬化粧品」の役員で、第一ブランド事業部部長を務めていた立岩の遺体が発見された。遺体には、複数の刺し傷があることから、警察は殺人事件として捜査を開始する。

翌朝、同社に警視庁捜査一課の刑事・佐倉泰輔(玉山鉄二)が事情聴取のために訪ねてくる。立岩殺害の知らせに社内が騒然となるなか、同社社長・野瀬銀次郎(石黒賢)の娘で第二ブランド事業部部長の麻里子は、泰輔がつい先日、祖母・昭子(丘みつ子)から無理やり紹介されたお見合いの相手であることに気づく。公務員だと聞かされていた職業がまさか警察官だとは思っていなかった麻里子は、思いがけない再会に驚く。

銀次郎から事情を聴いた泰輔は、事件の当日に立岩の不正の証拠資料を銀次郎に送り付けてきた人物が、立岩殺害の犯人ではないかとにらむ。

一方、麻里子のそばで働ける喜びを静かにかみしめる爽太は、麻里子と一緒に百貨店社長との接待ゴルフに参加。麻里子との距離がますます近づき有頂天になる爽太だったが、幸せな時間が一転、25年前の麻里子の誘拐未遂事件に隠された衝撃の事実を知ってしまう。

「告白―25年目の秘密―」初回ストーリー展開【振り返り】

注目の初回は、爽太が麻里子を25年間見守り続けてきた理由が明かされる一方、その純粋な思いが、やがて常軌を逸した執着へと変わっていく過程が描かれた。幼少期の「守りたい」という誓いが、大人になって「運命を作る」という危うい思想へと変質していく構成は、本作のサスペンス性を象徴する重要なエピソードとなった。

【以下、ネタバレ】

爽太が麻里子を見守り続けてきたのは、小学校時代の下校時、同級生にいじめられていたところを、勇敢な麻里子に助けられたことがきっかけ。以来、声をかけることができないまま、その可憐な姿を追い続けていたある日、彼女が黒いバンに乗った畑野悟(田中要次)に誘拐されそうになっているところを目撃する。爽太は必死で周囲に助けを求め、声を聞きつけた近所の人々の対応で誘拐は未遂に終わり、麻里子は助かった。強いと思っていた麻里子が危ない目にあうのを目の当たりにした爽太は、「僕があの女の子を絶対に守るんだ。ずっとそばで、必ず」と決心した。

勉学優秀な麻里子と同じ学校に進学できるよう、爽太は懸命に勉強。中学から大学まで同じ学内で過ごした。卒業後は麻里子が働く化粧品会社「野瀬化粧品」に就職し、総務部に配属された。

若くして部長を務める麻里子は、コスメブランド「VELEL」を手掛け、人気ブランドに成長させていた。「所詮は親子のコネ」と冷ややかな目で見る社員も少なくなく、その偏見を結果を出すことではねのけるべく、仕事に邁進していたが、新しいスキンケア商品の企画に苦戦していた。そんななか、爽太は偶然を装って、麻里子の新企画に資する資料を提示。その内容に感心した麻里子に抜擢されて、第二ブランド事業部に配置替えとなった。その後も、ハリウッド映画のマーベルシリーズや、会社の裏にある古民家カフェなど、彼女と好みが一致したことで2人の距離は急速に近づいていったが、すべては麻里子のSNSをフォローして彼女の好みを完全に把握していた爽太の作戦。爽太は麻里子に初めて出会った日から書き続けた日記をすべて自宅の棚に大事に保管しており、しばしば見返しては思い出にふけっていた。

麻里子のライバルである第一ブランド事業部部長の立岩は、彼女のスキンケア新商品のアイデアを横取りし、ほぼ同じ内容の企画を大型のタイアップ付きで提出。銀次郎も立岩の案を採用する方向で進めた。

落ち込む麻里子を助けたい一心で、爽太は立岩が関係先に賄賂を渡していたことがわかる社内文書を不正に入手し、告発しない代わりに新企画から手を引くよう立岩に直談判。不正はお互いさまだと取り合わず立ち去ろうとする立岩に、爽太は土下座し、足にすがりついて懇願した。なりふり構わぬ爽太の様子に、立石は困惑した。

結局、爽太が入手したのと同じ立岩の不正送金の証拠が、銀二郎のもとに匿名メールで届き、新企画は麻里子の案で進めることが決まった。その夜、立岩が爽太と話した歩道橋の下で刺殺体となって発見される。死後24時間以上経過しているとみられる立岩は、爽太と会った時と同じ衣服を身に着けていた。同じ頃、爽太は自宅で日記を書いていた。「麻里子さんの人生を邪魔する者は、僕が許さない。僕は25年間、麻里子さんだけを見守ってきた。だけど、運命の恋なんてやつは待てど暮らせど訪れない。だったら、自分で運命をつくればいい。僕は君の運命の人になるって決めたんだ」

一方、畑野が刑期を終えて出所した。畑野が取材に応じ、当時の心境を語ったインタビューが掲載された週刊誌を目にした銀二郎は絶句した。

配信元: iza!

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