枝豆を食べ過ぎるとどうなる?メディカルドック監修管理栄養士が栄養素・健康効果・保存方法について解説します。

監修管理栄養士:
小澤 藤代(管理栄養士)
企業の栄養士として勤務する中、仕事内容の変化をきっかけに、「より詳しく、かみ砕いて身近に感じられる栄養のお話がしたい」と考え、管理栄養士の資格を取得。食品加工が大好きで、日々、麹と触れ合いながら発酵食品を楽しんでいる。
枝豆とは?

枝豆はマメ科1年草の大豆の未成熟種子です。大豆の若さやのことをいい、若さや付きの枝ごと収穫し、未熟な大豆を食用とします。大豆は畑の肉と呼ばれるほど栄養価が高い食物ですが大豆同様、枝豆にもたんぱく質のほかカルシウム、ビタミン、食物繊維、鉄、カリウムなどの栄養成分が豊富に含まれています。
枝豆は一日どのくらいの量で食べ過ぎ?

枝豆をおいしく、かつ健康的に楽しむための1日の適量は、皮がついた状態であれば約100〜200gが目安です。これは、両手で軽く1杯分にのるくらい、と覚えると、わざわざ量りを準備しなくても簡単にイメージできます。ここで少し気になるのが、「皮つきの重さ」と「実際に食べる豆の重さ」の違いです。実は、枝豆の皮は食べずに捨てる「廃棄物」となるため、全体の重さの約50%(半分)を占めています。つまり、皮をむいて中の豆だけを食べる量に換算すると、1日あたり約50〜100gが目安になります。

