情報入力前に確認すべきチェックポイント
クレジットカード情報や住所などの個人情報を入力する前に、以下の6点を確認しましょう。
(1)URL(アドレスバー)を再確認する
スペルミスや不自然なドメイン(.xyzや.top など)がないかを確認しましょう。
(2)運営会社の情報を調べる
会社概要に住所や電話番号が正しく記載されているか、住所が実在するか検索してみるのも有効です。
(3)連絡先と返品ポリシーを確認する
明確な記載がない、あるいは日本語が不自然な場合は避けるべきです。
(4)価格が安すぎないかを確認する
市場価格に比べてあまりにも安すぎる「90%オフ」などは、詐欺の典型的なサインです。
(5)広告のリンクを安易にクリックしない
SNS広告のリンクを安易にクリックせず、検索エンジンで検索し直すか、公式アプリからサイトへアクセスしましょう。
(6)セキュリティツールを活用する
悪質サイトやフィッシングページを検知してブロックするツールの導入(例:NordVPNの詐欺・フィッシング対策など)を検討してください。
「カード情報を入力する前に、一度立ち止まって、取引の相手が誰であるかを確認しましょう。たった数秒の確認が、数週間にわたる不正利用への対応からあなたを救うことになります」と、ブリエディスさんはアドバイスします。
もし「詐欺かもしれない」と思ったら
万が一、詐欺の被害に遭った可能性がある場合は、一刻も早い対応が被害を最小限に抑える鍵となります。
・取引を即座に中止する
怪しいと感じたらすぐに入力を中断し、ブラウザを閉じましょう。
・金融機関やカード会社に連絡する
カードの利用停止や、不正利用のモニタリングを依頼してください。
・パスワードを変更する
ログイン情報を入力してしまった場合、同じパスワードを使っている他のサイトも含め、すぐに変更してください。
・配送情報を確認する
不在連絡SMSが届いた場合は、SMS内のリンクは開かず、公式の追跡サイトやアプリから直接確認しましょう。
「ショッピング詐欺は行動を急がせるように仕向けてきますが、迅速に対応することで被害を抑えられることがよくあります。行動が早ければ早いほど、お金や個人情報を守れる可能性が高まります」と、ブリエディスさんは語ります。
大切な人へ気持ちを届ける贈り物だからこそ、購入時には少し立ち止まって確認することが大切です。安心して夏のギフト選びを楽しむためにも、怪しいサイトやメッセージには十分注意しましょう。
