洗濯のたびに、なんとなく柔軟剤を入れている人は多いかもしれません。
衣類をやわらかく仕上げたり、香りを楽しめたりする一方で、素材や用途によっては注意が必要です。
そこで、洗濯用洗剤のメーカーである株式会社スピカコーポレーションに、柔軟剤の使い方について聞いてみました。
柔軟剤はどんな衣類に向いているのか
柔軟剤は衣類をやわらかく仕上げたい時や、静電気を抑えたい時、香りを楽しみたい時に使用するのが適しています。
※写真はイメージ
綿素材では肌触りがやわらかく感じられ、ポリエステルなどの化学繊維では静電気対策が期待できるでしょう。
ただし、柔軟剤は必ず必要なわけではありません。
衣類の素材や用途、仕上がりの好みに合わせて取り入れるとよいでしょう。
タオルや機能性衣類は注意
柔軟剤を使用する際に注意したい衣類には、タオルや肌着、スポーツウェア、吸水速乾素材の衣類などが挙げられます。
撥水性(はっすいせい)を持たせた機能素材も、本来の性能に影響することがあるため注意しましょう。
柔軟剤は、繊維の表面に柔軟成分を付着させることで効果を発揮するため、吸水性や速乾性、通気性、撥水性などに影響する可能性があります。
使用前に、洗濯表示や取扱説明を確認しておくと安心でしょう。

