見えているものがすべてではない
彼女は個人で仕事をしているため、外からはわからない事情や苦労があるのかもしれません。しかし、本人から相談されたわけでもなく、私が踏み込んで聞くことではないと思いました。
その後も、ママ友とは変わらず仲良くしています。彼女からその封筒について話されることはありませんでしたが、私もあえて触れないようにしています。
SNSに映る暮らしは、その人の日常の一部分にすぎません。どれほど順調に見える人にも、表には出していない事情があるのかもしれないと感じました。
偶然気になるものを見てしまったとしても、相手が話してくれるまでは踏み込みすぎないことも、良い関係を続けるために大切なのだと学んだ出来事です。
著者:岸 とわ子/30代女性/4歳息子のお母さん。教育関係で勤務がてら心理系の学大学3年生をやっています。
イラスト:きょこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)

