男の子は「小5〜6年生」に集中。子どもの性別で見るスマホを持たせるタイミングの違い

男の子は「小5〜6年生」に集中。子どもの性別で見るスマホを持たせるタイミングの違い

子どもの性別によって、スマホを持たせる学年や制限突破の経験に差はあるのか。191人のデータを性別でクロス集計したところ、持たせる学年の分布に興味深い違いが見えてきました。

子どもにスマホを持たせるタイミングや、制限の突破されやすさは、性別によって違うのでしょうか。ママテナ編集部が191人のママ・パパを対象に実施した独自アンケートを、子どもの性別別にクロス集計しました。

男の子は「小学5〜6年生」で持たせた家庭が42.0%と突出。一方女の子は、複数の学年にほぼ均等に分散しているという違いが見られました。本記事では、そのデータと、性別による差が実際どの程度あるのかを見ていきます。

データで見る「性別×持たせた学年」

子どもの性別別に、スマホを持たせた学年を見てみました。

持たせた学年男の子(81人)女の子(73人)
小学1〜2年生25.9%26.0%
小学3〜4年生14.8%26.0%
小学5〜6年生42.0%27.4%
中学1年生以降17.3%20.6%

男の子は「小5〜6年生でまとめて持たせる」という判断が多い一方、女の子は学年ごとの差が小さく、家庭の事情に応じて分散して持たせている様子がうかがえます。男の子の場合、部活動や友人関係が本格化する高学年のタイミングで一斉に持たせる家庭が多いのかもしれません。
 

一方で、制限突破の経験率(何度もある+数回ある+1度だけある)は、男の子44.4%・女の子41.1%と大きな差はありませんでした。「男の子だから」「女の子だから」という先入観だけでルールの厳しさを決める必要はなく、性別よりも子ども一人ひとりの性格や生活環境に合わせたルールづくりが重要だといえそうです。

持たせるタイミングで悩んでいる方は、ママテナ記事も参考にしてください。

記事を読む

「差がない」こともまた、大事な発見

「差がない」こともまた、大事な発見

制限突破の経験率にほとんど差がなかったという結果は、性別による思い込みを手放すヒントになります。

ルールの厳しさを性別で変えるのではなく、その子がどんな性格で、どんな交友関係の中にいるかを見て決める方が、実態に合った管理につながりそうです。

プロフィール画像

ママテナ編集部

「ママテナ」は、日常生活のちょっとした悩みや疑問を解決するヒントをカテゴリごとの記事で提供するWebマガジンです。 毎日家事や子育て、そして仕事に忙しく、時間に追われる女性でもスキマ時間で手軽に読める生活に役立つ旬の情報を、グラフなどを使ってわかりやすくお届け♪ 身近なところから生活の質を高め、より充実した暮らしを応援します。