里親詐欺に遭ったら警察へ相談すべき?

もしもお金を振り込んだ後に連絡が取れなくなったり、虚偽の説明を受けたり、「もしかして騙されたかも?」と思った場合は、被害額が少額であっても警察に相談してください。同じ人物が複数の被害者を出している可能性があるからです。
また、振込記録やSNSのやり取り、メールの履歴などのスクリーンショットは重要な証拠になります。削除される前に保存しておくことが大切です。
必要に応じて、消費生活センターや弁護士への相談も検討しましょう。
安全に保護犬を迎えるためにできること

里親詐欺を防ぐためには、「犬がかわいそうだから」と焦って決めないことが重要です。
信頼できる保護団体を利用する
実績のある保護団体では、
譲渡契約 健康管理 アフターフォローが整っているところが多く、安心して相談できる環境が整っています。お迎えした後も安心して相談できる環境が整っているかどうかも、見極めのポイントになるでしょう。
必ず実際に会う
里親募集されている犬をお迎えする場合は、必ず犬の様子や現在の飼育環境、さらに保護主の対応を実際に会って確認しましょう。遠方などオンラインだけで譲渡を進める場合は、特に慎重になる必要があります。
また、譲る側も注意が必要です。保護したわんちゃんをお譲りするにあたり、必ず里親の対応や生活環境など、実際に会って聞き取りしたり、環境を確認したりしてください。
契約内容を確認する
譲渡前には、費用や返還条件、健康状態などをしっかり確認しましょう。こうした正式な契約内容が記載された契約書が渡されない場合は、こちらから正式な契約書を作り、確認することも大切です。
口約束だけで進めてしまうと、のちに連絡がとれなくなったり、明らかに転売されていることを確認したとき、対応しにくくなってしまいます。
「急がせる相手」を警戒する
詐欺では、「今日中に振り込んでください」「他にも希望者がいます」などと急かしてくるケースが横行しています。
本当に犬の幸せを考えている人であれば、里親候補者が慎重に検討する時間も尊重してくれるはずです。無理に急かしてくる相手とのやり取りは、十分警戒してください。

