夏休みの季節になり、キャンプの計画を立てたり、アウトドアを楽しんだりする人が増える時期ですね。お気に入りのアウトドア用品をそろえたり、自然の中でごはんを楽しんだりしたくなりますよね。そんなアウトドアですが、実は「防災」と共通する部分がたくさんあります。
◆アウトドアと災害の共通点
アウトドアと災害時の生活には、「限られた環境の中で過ごす」という共通点があります。電気やガス、水道が思うように使えない中で、食事をしたり、明かりを確保したり、安心して眠れる環境を整えたりする必要があります。これはキャンプで自然と行っていることによく似ています。
例えば、
・ランタンは停電時の明かりに
・モバイルバッテリーやポータブル電源はスマートフォンの充電に
・寝袋やキャンプ用マットは避難生活の睡眠環境づくりに
・カセットコンロやアウトドア用バーナーは温かい食事づくりに
アウトドアの経験や工夫は、そのまま災害時にも役立ちます。キャンプや外遊びを楽しむことが、身近な備えにつながります。
◆覚えておきたい調理法とは
アウトドアや災害時に便利なのが、耐熱性のポリ袋を使った湯せん調理「ポリCOOK」です。食材を袋に入れて加熱するため鍋が汚れにくく、洗い物を減らせます。また、一つの鍋で複数の料理を温められるので、水や燃料の節約にもなります。
私の講座の受講生で実際に被災経験のある方から「炊飯後の鍋洗いが大変だった」という声もあります。だからこそ、“今のうちに体験しておくこと”が大切です。
ポリ袋で1分『鯖の味噌煮缶カレー』

栄養満点レシピ ポリ袋で1分『乾物野菜とツナ缶カレー』

シングルバーナーと小鍋でポリCOOK調理中

