◆体験がいちばん大切
防災で本当に役立つのは、備えるだけでなく「実際に使ってみること」です。まずはベランダや庭でお湯を沸かしてみるだけでも十分。風の影響や火加減、道具の扱い方、暑さ・寒さ対策など、やってみて気づくことがあります。
缶詰やトマトジュースを活用して、包丁なしでも栄養ある料理が作れます。ポリ袋が鍋底に触れて溶けないよう、メスティン(取っ手付きのアルミニウム製箱型飯ごう) の底にキッチンペーパーを敷くと安心です。
◆暮らしに寄り添う防災を
防災は特別なことではなく、毎日の暮らしの延長にあるもの。アウトドアを楽しみながら、もしもの時への備えも自然に身につける。そんな「暮らしに寄り添う防災」を、今日から始めてみませんか?
ポリCOOK/ポリ袋を使った湯煎調理法「ポリCOOK®」を広める料理講座を東京・練馬区で主宰。日本災害食学会2023年学術大会入賞。農林水産省『いまどき!家庭備蓄』にも掲載。クックパッドでレシピを多数公開中。

