ストレスなく学べる環境づくりを
家族の気配が安心感に。子どもの頑張りを見守って
勉強に集中できるかどうかは、環境づくりも大きなカギを握ります。
低学年のうちは、一人で机に向かうよりも、家族の気配を感じながらとり組めるリビング学習がおすすめです。
リビング学習のメリットは、何よりも親の目が届きやすいこと。姿勢や鉛筆の持ち方、書くスピードなども自然に見守れるので、「できたね」「どこか迷ってるところがある?」など、声をかけるタイミングもつかみやすいでしょう。
また、机に向かうハードルが低く、宿題にとりかかるリズムをつくりやすいのも利点。子どもにとっては、わからないことをすぐ聞ける環境も安心感につながります。
10分集中できれば上出来!
1年生が集中できる時間は、10~15分ほどといわれています。長時間続けるよりも、短い時間で「できた!」を積み重ねることが大切です。1年生のうちは、最後まで終わらせることにこだわらなくても大丈夫。集中力がきれているようなら、区切りをつけて休憩したり、「頑張ったね、今日はここまでにしようか」と声をかけたりして、無理をさせないようにしましょう。楽しい時間として定着させることが何よりも大切です。
子どものやる気を環境でサポート
小学生のうちはリビング学習がおすすめ
小学生のうちは、個室で静かに勉強するよりもリビングのほうが集中できるという子が多数派。親が近くにいる安心感が、集中力やモチベーションにつながります。「できたよ」「わからない!」という子どもの声をすぐにキャッチできるので、親にとっても安心!

マイナビ子育て編集部から質問!

Q.読書感想文や絵画、書道などの宿題は、親がどの程度サポートすべきでしょうか?
小学校教師・佐々木陽子先生の回答
せっかくの夏休み、低学年であれば全面的にサポートしてあげてください。読書感想文であれば本選びから一緒に、図書館や書店などに足を運んでみてください。苦手なことも親が一緒に活動することで、楽しくなったり好きになったりします。
自由研究も一緒に考えたり作ったりしてみてください。どんどん関わって一生の思い出にしてほしいです。子どももたくさんサポートしてもらえたことを嬉しく思いますし、親のサポートがしっかりあることで自信がつきますよ。
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この続きは、是非書籍でご覧ください。
※本記事は、『子どもが小1になったら知りたいことが全部のってる本』(佐々木陽子/監修 主婦の友社)より抜粋・再編集して作成しました。
