若いスタッフも同じ経験をしていた
要介護者といっても、その男性利用者さんは、あと数年で還暦を迎える私と年齢が大きく離れているわけではありませんでした。そのため、私としては「年齢が近い相手に見られた」と感じ、やきもちを焼いたのかもしれないと思いました。
後日、この出来事を若い介護スタッフに話すと、そのスタッフも同じ男性利用者さんから「俺の女のことを見てただろ」と言われたことがあると教えてくれました。
私はその話を聞いて、年齢が近いかどうかに関係なく、その男性利用者さんにとって大切な相手を守ろうとする気持ちがあったのかもしれないと感じました。
まとめ
介護の現場では、体の状態だけでなく、利用者さん一人ひとりの感情にも向き合う場面があるのだと実感しました。突然の言葉に驚き、笑いそうになってしまった自分を反省しつつ、介護を受ける立場になっても、その人らしい思いや感情は変わらず残っているのだと感じた出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:立原一生/50代男性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
著者/シニアカレンダー編集部
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