私の人生で大きな節目のひとつだった結婚式。その準備中、まさか自分たちの式でこんなトラブルが起こるとは思ってもいませんでした。半年以上前から準備を進め、当日を楽しみにしていた私たちを待っていたのは、式場側のミスによる思いがけない混乱でした。
結婚式の準備は順調だった
結婚式の準備は、半年以上前から進めていました。式場との打ち合わせも順調で、会場や演出、招待客のことなどを一つずつ決めながら、当日を迎えるのを楽しみにしていました。
大変なこともありましたが、それ以上に「いよいよ結婚式が近づいてきた」という実感があり、家族とも当日の話をしながら穏やかな気持ちで過ごしていました。
式の1カ月前に知らされたまさかの事実
ところが、式の1カ月前になって、式場から突然連絡が入りました。内容を聞いて、最初は冗談かと思いました。担当者の入力ミスにより、私たちが予約していたはずの披露宴会場が、別のカップルにも予約されていたというのです。いわゆるダブルブッキングが発生していました。
人気シーズンだったこともあり、空いている会場はほとんどありませんでした。招待客の人数に合う会場を確保できるかどうかもわからず、場合によっては式を延期する可能性まで出てきました。
両家の親にも事情を説明しなければならず、楽しみにしていた結婚式の準備は、一気に不安と混乱に変わってしまいました。

