夏休みは「机に向かう“以外”の学び」の大チャンス!すぐにできる、学びのタネの見つけ方・育て方

絵本を開いて言葉と心を育む時間を

言葉の世界を広げ、想像力や読解力を育てる絵本の時間。少しずつ文字が読めるようになる1年生以降も、親が読んであげる時間は大切です。声のトーンや抑揚から伝わるぬくもりが、言葉の力と心の成長を支えます。

買い物

買い物時間は好奇心をくすぐるチャンス

スーパーで、さまざまな色や形の野菜や、大きさの違う魚などを目にすることも、立派な学びの時間。値札を見て数を読み、おつりを計算するなど、算数や社会の要素も満載です。「いくらかな?」「どこで作られたのかな?」などと声をかけながら、数の概念や観察力を育てましょう。

レジャー

五感を働かせる自然体験で発見力アップ!

公園や動物園、キャンプなどの外遊びは、生きた学びの場。草花や虫、動物を観察したり、風や光を感じたり、自然のなかには不思議と発見がいっぱいです。刻々と変わる自然のなかでの体験は、工夫し、考える力を養うのにぴったり!

Point 親も一緒に楽しもう!

忙しい日々のなかでは「お手伝いさせたいけど、片づけが大変」「レジャーに連れていく時間がない」と感じることも。でも、子どもの学びは特別な体験のなかだけにあるわけではありません。子どもの「やってみたい」という気持ちを大切に、親も楽しめるといいですね。

マイナビ子育て編集部から質問!

Q.佐々木先生が長年小学校教師をしているなかで「これは素敵な学びだな」と感じた“家庭での学び”エピソードは?

小学校教師・佐々木先生の回答

子どもに寄り添った教え方をしている、学び方をしている家庭は素敵です。

その子どもにあった学び方がわかると習得の早さが変わります。たとえば小学1年生のひらがな50音の練習で、「あ」だと あり、あめ、あずき、あじさい、あひる……「い」だと いす、いぬ、いも、いちご、いし、いのしし……など言葉集めをして覚えることが得意な子。電車が好きだからあずさ、いなほなど、電車の名前で覚える子、アイス、いちごなどイラストとともに描いて覚える子もいます。

このように、個々の特性にあわせていくことですんなり覚えることができます。子どもによって学習に入るスイッチが違うので、「自分の子にあった学習方法を見つけることが大切だ」と理解されている保護者は素敵だと思います。

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この続きは、是非書籍でご覧ください。

子どもが小1になったら知りたいことが全部のってる本

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※本記事は、『子どもが小1になったら知りたいことが全部のってる本』(佐々木陽子/監修 主婦の友社)より抜粋・再編集して作成しました。

配信元: マイナビ子育て

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