●管理規約や賃貸契約にも注意
そもそもマンションでは、ベランダの利用方法が制限されているケースも少なくない。
分譲マンションでは、ベランダは通常、共用部分として管理規約の対象となる。賃貸住宅でも契約書などで、ベランダで大量の水を使用する行為などが制限されていることがある。
ベランダの使い方が契約などに反し、改善の求めにも応じないような場合には、契約上の問題に発展する可能性も否定できない。
●子どもの水遊び、トラブルを避けるには
子どもを遊ばせること自体に問題があるわけではない。しかし、その結果として、階下の住人の生活を脅かせば、近隣トラブルだけでなく、法的な責任を問われることもある。
夏休みの水遊びを楽しむ前に、賃貸契約の内容などを確認したうえで、水が階下へ流れないよう十分に配慮することが、不要なトラブルを避ける第一歩といえそうだ。

