「コンビニ弁当」「レトルト」の保存料が高血圧・心血管疾患リスクと関連――今日からできる予防法を医師が解説

「コンビニ弁当」「レトルト」の保存料が高血圧・心血管疾患リスクと関連――今日からできる予防法を医師が解説

内容への受け止めは?

編集部

ソルボンヌ・パリ・ノール大学などの研究グループが発表した内容への受け止めを教えてください。

後平先生

今回の研究は、加工食品に含まれる保存料の摂取量が多い人ほど、高血圧や心血管疾患のリスクが高い可能性を示したものであり、私たちの食生活を見直すきっかけになる重要な報告だと受け止めています。一方で、この結果だけで「保存料そのものが病気の原因」と断定できるわけではなく、加工食品中心の食生活や塩分・脂質・エネルギーの摂りすぎなど、さまざまな要因が影響している可能性も考えられます。

編集部まとめ

今回の研究では、保存料の摂取量が多いほど、高血圧や心血管疾患のリスクが高まる可能性が示されました。加工食品を完全に避けるのは難しいものですが、普段の食生活で摂りすぎに気を付けつつ、減塩や防寒対策、ぬるめの入浴、便秘予防など、日々できる工夫を取り入れて血圧管理を心がけましょう。

配信元: Medical DOC

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