夏休みや帰省などで数日間家を空ける際、プランターで育てている野菜の水やりに悩む人も多いのではないでしょうか。
ミニトマトやナス、ピーマンなどの夏野菜は、高温や乾燥によって水切れを起こしやすい時期です。
そこで、旅行中にプランター菜園を枯らさないための留守前の準備や水やりのポイントについて、家庭菜園向け野菜苗ブランド『サントリー本気野菜』を展開する、サントリーフラワーズ株式会社(以下、サントリーフラワーズ)に話を聞きました。
枯れる原因は『水切れ』
夏場にプランター野菜が枯れる最大の原因は、強い日差しと高温による『水切れ』です。
画像提供:サントリーフラワーズ株式会社
トマトは比較的乾燥に強いものの、キュウリやナス、ピーマンなどは一度水切れを起こすと、花を落としたり、その後の回復が難しくなったりする場合があります。
また、水やりの基本は、鉢底から水が流れ出るまでたっぷり与えることです。
土は常に湿った状態がよいわけではなく、適度に乾く時間をつくることで根に酸素が行き渡りやすくなります。
しっかり水を与えた後は適度に乾かす『乾湿のメリハリ』が大切ですね。
出発前にしておきたい準備
留守にする際は、出発の直前に鉢底から水が流れ出るまでしっかり水を与えるのがおすすめです。
※写真はイメージ
また、不在期間にもよりますが、株の維持を優先したい場合は、半日陰へ移動させるのも有効でしょう。蒸散が抑えられるため、水切れを起こしにくくなります。

