
近大クエタマ鍋セット1kg(4〜5人前)
和歌山県白浜町の近畿大学水産研究所と近畿大学発ベンチャー企業のアーマリン近大は、クエとタマカイのサラブレッド魚「クエタマ」の冷凍鍋セットを、白浜町のふるさと納税返礼品として7月23日(木)より数量限定で提供する。
2種類を掛け合わせそれぞれの⻑所を味わえる魚種
「サラブレッド魚」は、近畿大学の技術力によって作られた、2種類の魚を掛け合わせてそれぞれの⻑所を味わえる魚種。概念を簡潔に表現するために近畿大学が創作した言葉であり、学術的には交雑魚と言われるもの。ブリ×ヒラマサの「ブリヒラ」、イシダイ×イシガキダイの「キンダイ」、クエ×タマカイ「クエタマ」などがある。
幻の高級魚クエ×成⻑の早いハタ科魚類

「クエタマ」は、2011年に近畿大学が作出に成功したとされる交雑魚。2025年に開催された大阪・関⻄万博にて、養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所 大阪・関⻄万博 ウォータープラザ店」で提供されていた。
クエは、“幻の高級魚”といわれる一方、成⻑が遅く、出荷までに時間を要する。そこで、成⻑の早い南方系のハタ科魚類であるタマカイと掛け合わせることで、クエのような淡白で上品な味わいでありながら成⻑が早いという特徴を持たせることに成功。養殖効率が良いことから、陸上養殖の有望魚種としても注目を集めている。
