【東京都港区】「PARK CINEMA FESTIVAL in お台場海浜公園」で『ロボット・ドリームズ』上映!

30年前のお台場や、これからの未来についてトーク


上映前のトークショーには、港区政80周年とお台場30周年という二つの大きな節目を記念して、港区企画経営部部長の野上宏氏、お台場学園 校長の吉野達雄氏、お台場地区防災協議会会長の平方彰氏、30年分のありがとうを伝える会座長の橘祐太氏が登壇し、30年前のお台場の風景や、この街に育まれてきた地域コミュニティ、これからの未来についてトーク。司会は、フリーアナウンサーの伊藤綾香氏が司会を務めた。

はじめに野上氏は、港区誕生の歴史を振り返るとともに、お台場がまちびらきを迎えた1996年当時、港区では定住人口の確保が課題となっていたことを紹介。

続いて、まちびらき当初からお台場に暮らす平方氏は、当時は「港区台場」という住所自体がほとんど知られておらず、住所変更の際に「台場は港区ではありません」と言われたエピソードを披露した。

お台場で生まれ育った橘氏は、地元に海があることの特別さに触れながら、「東京都にいながら、本当に小さな村みたいな感じでした」と、お台場ならではの地域コミュニティを紹介。

続いて、お台場学園の吉野校長は、「学校だけではなく、街全体が家族のようで、本当に愛があふれている街」とお台場の印象を語り、幼稚園から中学校までが同じ敷地内にある小中一貫教育校ならではの環境や、海苔作り、地引き網など、海を活用した特色ある教育活動を紹介した。


トークショーの最後には、それぞれが思い描く「未来のお台場」についてトーク。吉野校長は「お台場から世界へ」を掲げ、セーリングヨット部や今年度新設したeスポーツ部などを紹介し、「世界で活躍できる人材を育てていきたい」と話した。

野上氏は「地域コミュニティは行政にとっても最高に素晴らしい」と評価し、「これからも行政と地域が一緒になって街を盛り上げていきたい。特に守りたいのは、この地域コミュニティの良さです」と呼びかけ。平方氏は「皆さんが気軽に来て楽しめる街であってほしい」と、これからのお台場への思いを話し、橘氏は「地域の人と外から来た人が一緒になって、みんなで仲良く、楽しいイベントをやっていきたい」と、お台場の未来への期待を語った。

この機会に、同じ空間で感動を共有し、人と人がつながる“劇場体験”を届ける「PARK CINEMA FESTIVAL」に注目するとともに、これからのお台場について考えてみては。

(佐藤ゆり)

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