「入れ歯が!」「指輪が!」義母の不思議な行動に戸惑う日々…20年の在宅介護で気付いたこと【体験談】

「入れ歯が!」「指輪が!」義母の不思議な行動に戸惑う日々…20年の在宅介護で気付いたこと【体験談】

100歳を迎えた私の義母。夫と結婚して義母と暮らし始めてから、何度も驚かされる出来事がありました。

リビングで料理!?

最初は、新婚当初の正月準備をしているときのことです。義母はかまぼこと包丁、まな板をリビングのテーブルに持っていき、テレビをつけて椅子に正座し、そのままかまぼこを切り始めました。私は「料理は立ってするもの」と思い込んでいたので、リビングでテレビを観ながら作業をする様子に驚いたのを覚えています。

次に驚いたのは、夫が冷蔵庫に入れておいたキムチを義母がきれいに洗い流してしまったときです。夫が「キムチが見当たらない」と探していると、義母は「ぬか漬けと同じようにして食べるものだと思った」と言って、真っ白になるまで洗っていたのです。

紛失騒ぎも…

さらに、義母が義父に買ってもらったサファイアの指輪をサイズ直しせずにブカブカのまま使っていたところ、外食先のレストランでトイレに落としてしまい、気付かずに流してしまったという話もありました。義父には内緒にしてほしいと頼まれたそうです。

また、義父が就寝時に入れ歯をティッシュペーパーに包み、枕元に置いていたのを義母がゴミと勘違いして捨ててしまい、怒られたあげく、収集車を追いかけたものの間に合わず、集積所まで探しに行ったこともありました。それでも入れ歯は見つからなかったそうです。

配信元: 介護カレンダー

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