LIVING
カラフルで個性的なアイテムと
シックなアイテムを掛け合わせた空間
座り心地抜群のソファが中心の、とことんくつろげるリビングルーム。ピンクやグリーン、パープルとカラフルで明るい雑貨や家具がうるさくならずに溶け込むのは、配色のバランスにあり。「シルバーや黒など、所々にシックなデザインを取り入れることで、全体を見たときに引き締まった印象に。単体のデザインだけではなく、インテリアに取り入れた全体の雰囲気を考えながら家具を選ぶようにしています」
ソファは〈リーン・ロゼ〉のトーゴ。体を包み込む抜群の座り心地で、子どものお昼寝ベッドになることも。「子どもと過ごすときは、カバー代わりに大きめのブランケットをかけて汚れないようにしています。家具も妥協せず好きなものを選びたいので、その分子どもが幼いうちはカバーを敷くなど、汚れ対策は忘れません」。ソファの上に置かれたねじり型のクッションは〈JIUJIE〉。ふかふかで触り心地もよく、ころんと転がしておくだけで可愛い。
部屋の印象を決める大きなポスターは〈The Poster Club〉で購入。模様替え感覚でときどき買い替えている。息子さんの工作も額に入れて飾り、インテリアの一部に。
〈Slowdown Studio〉のラグはカラフルな配色に混ざった挿し色の黒がポイント。ポップになりすぎず、インテリアに調和する。
ランダムに置かれた椅子やテーブルが、リビングで過ごす時間を自由に彩る。ピンクのサイドテーブルは海外のサイトで購入。個性的なデザインなので甘い印象になりすぎない。ブラックとグリーンの椅子は楽天で購入したノーブランド。「花火を見たり、ベランダでお酒を飲んだり、友人が来たときに持ち出して自由に腰掛けています」。シルバーの照明はインテリアショップ〈SEIN〉で購入した70年代のイタリア製。インテリアを引き締める存在に。
リビング横の棚は、EMILYさんのメイクスペース。棚の下に並ぶオブジェや花瓶は、少しずつ集めてきたお気に入りたち。「本来なら値が張るようなヴィンテージアイテムも、リサイクルショップだと破格で手に入ることがあり、宝探し感覚で掘り出し物を見つけるのが好きです。中には1,000円台から手に入れたものもあります」
〈EMILY/BLUE〉のジュエリーは、天然石と14金ゴールドフィルドでつくられた、アシンメトリーなデザインが魅力。ひとつのジュエリーから笑顔が広がるストーリーを想像しながらデザインしている。
KITCHEN
つくり付けの棚が大活躍!
海外のような独立型キッチン
ダイニングの奥にあるキッチンは、小部屋のような独立型。コンパクトながら壁付けの収納が充実していて、すっきりきれい。「どちらかというと料理よりも掃除や整理の方が得意ですが、好きな器を選ぶことで気分を上げています。コンパクトでも考えられた位置に収納ラックがあるので動きやすく、気に入っています」
壁向きに付けられたステンレスの飾り棚の隙間に、ナイフや包丁を差し込んで収納。カラフルで小ぶりなまな板は〈Joseph Joseph〉のもの。肉、魚と色別で用途に応じて使い分けられ、ちょっとしたものが切りたいときにも重宝する。
器は作家ものの和の器から海外のヴィンテージまで幅広く集める。シンプルなものよりは、模様や質感に個性のあるものが好み。「和の器は鎌倉の〈うつわ祥見〉などで購入しています。〈HAY〉や〈CIBONE〉、〈アーバンアウトフィッターズ〉も、手頃で可愛いものが見つかるのでよく利用します」
