内容への受け止めは?
編集部
米コロンビア大学ヴァジェロス医学校の研究員らが発表した内容への受け止めを教えてください。
伊藤先生
今回の研究は、睡眠時間を単なる生活習慣の一部ではなく、心身の健康や老化と関わる重要な指標として捉える必要性を示唆しています。ただし、睡眠時間が長いこと自体がただちに健康を害するとは限りません。背景にうつ病や睡眠時無呼吸症候群(睡眠中に呼吸が止まったり浅くなったりする病気)、慢性疾患、活動量の低下などが隠れている場合もあるため、睡眠時間が短すぎる場合だけでなく、極端に長い場合や日中に強い眠気が続く場合も、医療機関に相談することが大切です。編集部まとめ
睡眠は、毎日の疲れを取るだけでなく、将来の健康を守るためにも大切な習慣です。睡眠時間は短すぎても長すぎても体に影響を及ぼす可能性があるため、自分に合った適切な時間を確保することが重要です。朝の日光や適度な運動、寝る前のリラックスなど、日常の小さな工夫でも睡眠の質は高められます。できることから生活習慣を整え、質の良い睡眠を目指しましょう。
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