今期のノリは!? 長井発・スルメイカ速報!神奈川県長井港『儀兵衛丸』

今期のノリは!? 長井発・スルメイカ速報!神奈川県長井港『儀兵衛丸』

船長に訊く、今期の模様とアドバイス

『儀兵衛丸』の梶ヶ谷泰宏船長に今期のスルメイカの模様を伺うと、「開幕こそ早かったが状況は一筋縄ではいかない」という。「ある釣り場が盛り上がると、しばらくすると数が伸び悩む。別の場所で反応が出始めるけど、そこも次第に元気がなくなる」。そんなサイクルを繰り返しているのが、今期序盤の実情だそうだ。日々の釣果情報だけを見ると乱高下しているように映るが、その裏側では、長井のイカ船が魚群を追って広く探り続けている。シーズンはまだ序盤。これから本格化する釣り物だけに、良い日に当たる1番の近道は、やはり通うことに尽きるだろう。

仕掛けは、「ビギナーなら枝数4~5本のブランコ仕掛けがお薦め」とのこと。手返しの良さと手前マツリの防止は、釣果アップの土台となる。無理に難しい仕掛けへ走らず、まずは船長に相談しながら船宿仕掛けを使うのが上達への近道だ。なお、直結仕掛けのツノ間隔は、各釣り人の「一ヒロ」を基準に取るのが基本。「それより短く詰めるのは良くない」と船長は話す。慣れてきたのに釣果が伸び悩んでいるアングラーは、改めて確認をお薦めしたい。

『儀兵衛丸』スルメイカ・ブランコ仕掛け図。 ©釣りビジョン
『儀兵衛丸』スルメイカ・ブランコ仕掛け図。 ©釣りビジョン
『儀兵衛丸』スルメイカ・直結仕掛け図。 ©釣りビジョン
『儀兵衛丸』スルメイカ・直結仕掛け図。 ©釣りビジョン
良い日に当たる近道は、やはり港に通うことか。 ©釣りビジョン
良い日に当たる近道は、やはり港に通うことか。 ©釣りビジョン
親切でフレンドリーな梶ヶ谷泰宏船長。 ©釣りビジョン
親切でフレンドリーな梶ヶ谷泰宏船長。 ©釣りビジョン

シーズンはこれから!準備をお忘れなく!

かくしてこの日の竿頭は、12杯を釣り上げた宇都木さん。次点の三好さんも11杯。難しい日並みながら、船中オデコなしの大健闘となった。船長によれば、最後に数がまとまったポイントは、前日はまったく振るわず、どの船も入っていなかった穴場だったとのこと。取材後日、釣果回復の知らせも届いた長井発のスルメイカ。夏の最盛期はまだまだこれから。良い群れに当たる期待を胸に、スルメイカを釣りに行こう。

難しい釣況ながら12杯で竿頭! ©釣りビジョン
難しい釣況ながら12杯で竿頭! ©釣りビジョン
多点掛けで大健闘! ©釣りビジョン
多点掛けで大健闘! ©釣りビジョン
取材後日に釣果復活、今後期待大!(船長撮影) ©釣りビジョン
取材後日に釣果復活、今後期待大!(船長撮影) ©釣りビジョン
帰港後はシャワーで潮や墨を流せる。 ©釣りビジョン
帰港後はシャワーで潮や墨を流せる。 ©釣りビジョン
ビギナーからベテランまで、のんびり楽しめる船宿。 ©釣りビジョン
ビギナーからベテランまで、のんびり楽しめる船宿。 ©釣りビジョン

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