うちの子は大丈夫と思っていたネットとの付き合い方だったけど──?
「うちの子に限って」が一番危ない
私の知人のAさんは、小学5年生の娘・Mちゃんを育てています。ある日、Aさんは数時間だけ娘に留守番をお願いしました。
Mちゃんは普段からしっかり者で留守番にも慣れていたため、Aさんも何の心配もせずに外出したそうです。
帰宅すると娘はいつも通り。「何事もなく過ごせたんだな」とAさんはホッとしていましたが、その数日後、知人から送られてきた動画を見て言葉を失います。
自宅が丸見えのライブ配信
知人から見せられた動画には、娘がスマホでライブ配信をしながら自宅を歩き回る姿が映っていました。
そこには部屋の様子だけでなく、窓から見える景色や玄関付近まで映っており、住所を特定されてもおかしくない内容だったのです。
Aさんは「もし悪意のある人が見ていたら……」と背筋が凍りました。
娘に理由を聞くと、「友達もやっているし、誰も見ていないと思った」と悪びれる様子はありません。Mちゃんは自宅を映すことが危険につながるとは考えていなかったのです。

