おろし金は見た目では劣化が分かりにくいため、買い替えのタイミングに迷う人もいるのではないでしょうか。
大根やショウガが滑りやすくなったり、以前よりおろすのに力が必要になったりした場合は、切れ味が低下しているサインかもしれません。
そこで、おろし金の切れ味が落ちたサインや買い替えの目安について、総合刃物メーカーの貝印株式会社に聞いてみました。
食材が滑る、おろすのに力が必要なら切れ味低下のサイン
貝印株式会社によると、おろし金の切れ味が落ちたサインには、以前よりおろすのに強い力が必要になる、食材が滑ってなかなか削れない、おろす時間が長くなるといった使用感の変化があるそうです。
※写真はイメージ
また、仕上がりが粗くなったり、水分ばかり出て食材がうまくおろせなかったりする時も、おろし面の性能が低下している可能性があります。
以前に比べておろしにくくなった場合は、状態を確認してみましょう。
目詰まりや汚れでおろしにくくなることも
おろしにくさの原因は、必ずしも切れ味の低下だけではありません。
おろし目に食材の繊維が詰まっていたり、乾いた汚れや油分が残っていたりすると、食材が引っ掛かりにくくなることがあります。
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特に、ショウガやニンニクなど繊維質の多い食材を使った後は、目詰まりが起こりやすいそうです。
まずはブラシなどでおろし目の汚れをやさしく取り除き、洗浄後に使いやすさが戻るか確認するとよいでしょう。

