2027年にアニメ化が決定しているマンガ『みいちゃんと山田さん』(亜月ねね原作者)の第36話(1)「知らない知らない知らない」が、7月26日に講談社の公式マンガアプリ「マガジンポケット(マガポケ)」にて有料先読み配信された。全37話での完結が告知され、最終局面を迎えている本作の最新話の展開をまとめる。
幻覚の中でヤンキーからの暴行を受けるみいちゃん
前話では、みいちゃんが地元のヤンキーにそそのかされ、違法薬物とみられる錠剤を「魔法のお菓子」と思い込んで1袋すべて摂取してしまう展開が描かれた。高橋の子どもたちに危害を加えたことを責められるも、みいちゃんの目には幻覚の作用により、山田さんと訪れた遊園地「キチィランド」のキャラクターにしか見えない状態となっていた。
7月26日に配信された第36話(1)「知らない知らない知らない」では、その過酷な状況がさらに加速する。みいちゃんの目にはキチィランドのキャラクターに映っているヤンキーたちから、歯を抜かれたうえに縛られるという絶体絶命の暴行を受ける。さらに、その過程で大きく転倒し、頭から血を流すという命に関わる事態に陥る。
さらなる薬物投与と冒頭シーンの伏線回収
頭から出血したみいちゃんを見て、ヤンキーたちも「これ死んだ?」と動揺を見せる。その中の小太りのヤンキーが「かくなる上は」とみいちゃんにさらに覚醒剤を投与し、彼らはその場から逃走する。
その惨状を遠巻きに見ていたのは、ムウちゃんのママである。ここで、作品の冒頭で描かれていた長髪の女性が「探したよ みいちゃん」と声をかけるシーンがとうとう訪れる。みいちゃんは当初、その人物を山田さんだと思い込むが、相手から「山田さんって誰?」と聞き返されたところで、第36話(1)は幕を閉じる。
