「肉の厚みと重ささえ量れば失敗しない!」料理家・今井真実さんに、家庭でおいしいステーキ」を焼く7つのコツを教わりました

「肉の厚みと重ささえ量れば失敗しない!」料理家・今井真実さんに、家庭でおいしいステーキ」を焼く7つのコツを教わりました

7月11日、クックパッドのオフィスにて、クックパッドアンバサダーの皆さんを対象にしたオージービーフのセミナーが開催されました。今回はその様子と、料理家・今井真実さん直伝の、ご家庭でおいしくステーキを焼くコツをご紹介します。

イベントは大きく2つのプログラムで構成され、それぞれ異なる講師の方が登壇されました。

前半:三橋一法さんによるオージービーフ講座

前半は、日本市場でオージービーフ&ラムのマーケティングやプロモーションを行うオーストラリアの牛肉・羊肉の生産者団体ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア(MLA)の 三橋一法さんによる、オージービーフについての講義からスタート。

日本市場における牛肉の輸入元として、約半分のシェアがあるオージービーフ。たんぱく質や亜鉛を豊富に含むという特徴があるそうです。

また、牛に食べさせる飼料によって「グラスフェッド」「グレインフェッド」などにカテゴリー分けされていることを教えていただき、アンバサダーの皆さんも熱心に耳を傾けていました。

講義の途中には、グラスフェッドとグレインフェッドの牛肉を実際に食べ比べるコーナーも。

グラスフェッドビーフは牧草を食べて育つため、味わいはあっさりめ。一方グレインフェッドは穀物も食べて育つことで脂肪を蓄えるため、こってりとした味わいになるそうです。

それぞれの牛肉を実際に味わったアンバサダーの皆さんからは「私はこちらが好き」と、活発に感想を交わし合う場面が見られました。

後半:今井真実さんによるステーキの焼き方実践

後半は、オージービーフのPRアンバサダー日本代表を務める料理家の今井真実さんによる、家庭でのステーキの焼き方実践講座が行われました。

ステーキのおいしい焼き方にはさまざまな方法がありますが、今井さんは覚えやすく、誰でもおいしく焼けるメソッドを考案されたそう。今回はそのメソッドを、実演を交えて教えていただきました。

自宅でもできる、今井さん直伝のおいしい焼き方のポイント

今井さんが教えてくれたステーキの焼き方のポイントを、読者の皆さんにもご紹介します。

1. 肉の重さと厚みを測る
焼く時間と塩加減の基準になるため、まず購入したステーキ肉の重さと厚みを計量します。

2. 室温に戻し、表面の水分を拭き取る
冷蔵庫から出して30分ほど室温に置き、焼く前にキッチンペーパーで表面のドリップをしっかり拭き取ります。少し乾いたように見えるくらいがちょうど良いそうです。

3. 塩をふる
塩の量は肉の重さの1%が目安。200gの肉なら塩は2gです。計量した塩を両面全体にまんべんなくまぶします。

4. 脂身からしっかり焼く
フライパンに油を引いて温めたら、まずは脂身を立てて焼き、カリカリベーコンほどの香ばしさが出るまで焼きます。あらかじめ油を引いておくことで、脂身にしっかりと熱が伝わるそうです。

5. 両面を焼く
焼き時間は厚み1cmにつき片面1分が目安。たとえば厚み2cmの肉なら片面2分ずつ焼きます。焼き色がついたら返し、もう片面も同様に焼きましょう。

6. 焼いた時間と同じだけ休ませる
焼き上がったら網つきのバットにあげ、両面を焼いた合計時間と同じ時間だけ休ませます。200gの場合、片面2分で両面を焼いたなら、休ませる時間は4分が目安です。

7. 斜めそぎ切りでカットする 包丁を寝かせた状態で当てて切る「斜めそぎ切り」がおすすめだそう。断面がきれいに見えるだけでなく、やわらかな食感も楽しめます。

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