幼稚園と保育園、両方を経験して
結果的にわが家は、最後の1年間だけ別の園へ転園するよりも、年少までの2年間のみ、この幼稚園で過ごすことを選びました。年中になるころには下の子が1歳を迎えることから、2人一緒に保育園へ通わせ、私も仕事復帰をすることにしたのです。
幼稚園の良さは、降園が早く帰宅後も友だちと遊ぶ時間があること。おかげで、卒園はできなかったけれど、小学校に進学しても仲良しの友だちができました。また、行事も多く、親子でたくさんの思い出を共有できたのもうれしかったです。
一方、保育園では、家庭ではなかなかできないような工作や、小さな子との関わりを通して思いやりを育みました。親と離れて過ごすことで、自分でできることも増え、大きく成長したと感じています。行事は幼稚園より少なかったものの、その分、家での時間やふれあいを大切にするようになりました。
当時は不安でいっぱいでしたが、結果的に私自身の仕事復帰も早まり、「幼稚園2年・保育園2年」という選択がわが家には合っていたと感じています。それぞれの園で、わが子がのびのびと過ごし、たくさんの経験を積むことができて、本当によかったと思います。
著者:佐藤あすか/30代女性。2014年生まれと2017年生まれの姉妹を育てるママ。走るのが大好きな夫と料理じょうずな義母と二世帯同居。パニック障害をきっかけに在宅勤務を始め、子どもたちの応援を力に育児と仕事に向き合う毎日。動画を見ながら子どもと会話したり歌ったりする時間が日々の楽しみ。
作画:まっふ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

