筆者の友人E子が義実家へ帰省した際、義母から受けた理不尽な扱いに戸惑っていると、助けてくれたのはまさかの──?
久しぶりの義実家への帰省
E子は30代の専業主婦で、3歳と1歳の娘を育てています。
夫の実家へは年に数回帰省していますが、義母とは昔から少し価値観が合いませんでした。「嫁なんだから気が利いて当たり前」という考えが強く、帰省するとE子だけが食事の準備や片付けを任されることがほとんど。
今回も夕食後まで休む暇なく動き回り、ようやく寝る時間になりました。
疲れた体にさらなる嫌がらせ
寝室へ案内されたE子は思わず驚きます。なぜなら、夫と子どもたちには新しい布団が用意されていたのに、自分だけ押し入れの奥から出したような古いせんべい布団だったからです。
「家の中を整理しちゃったら、ひとつ布団が足りなくなっちゃって。あなたは血の繋がった家族じゃないから我慢できるわよね。これを使って」と義母は悪びれる様子もなく笑って言いました。
夫はその場におらず、空気を悪くしたくなかったE子は何も言い返せませんでした。「一晩だけだから」と自分に言い聞かせ、その夜は眠りについたそうです。

