停電が長引きそうな時の3つの工夫
停電が2~3時間以上続きそうな場合は、扉は出来るだけ開けないようにしながら次のような工夫がおすすめです。
・冷蔵庫を保冷
凍らせた保冷剤やペットボトル、先に食べる予定の冷凍食品などを冷蔵庫上段に置いて保冷しましょう。冷気は下へ流れるため、上段に置くと効率よく冷やすことができます。
・氷の処置
冷凍庫の氷が溶ける前に、ポリ袋に入れて冷蔵庫側の保冷に使うのもおすすめです。災害時は飲み水にもなり一石二鳥。
・生ものの処置
肉や魚などの生ものは、早めに加熱調理しておくと傷みにくくなり、食材を無駄なく使い切りやすくなります。
生ものの処置におすすめ簡単レシピ
基本のシャケ
洗い物なしポリCOOK『さばの味噌煮』
防災というと、特別な備蓄えを思い浮かべがちですが、本当に大切なのは、毎日の暮らしの中で無理なく継続することです。冷凍庫の空いている場所に、ペットボトルや保冷剤を入れておくのも良いです。
・冷凍庫には適度に食品を入れて、保冷力UP
・冷蔵庫は詰め込みすぎないで、冷気を循環
・中身を整理し管理
など、小さな工夫が、停電時の安心につながります。猛暑と停電リスクが高まる季節だからこそ、まずは冷蔵庫を見直すことから、防災を始めてみませんか?
ポリCOOK/ポリ袋を使った湯煎調理法「ポリCOOK®」を広める料理講座を東京・練馬区で主宰。日本災害食学会2023年学術大会入賞。農林水産省『いまどき!家庭備蓄』にも掲載。クックパッドでレシピを多数公開中。
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