義弟の結婚式に、当時2歳の息子を連れて参加しました。料理は「子ども用のメニューを出してもらえるから安心」と思っていたのですが、その思い込みが後悔につながることに。さらに当日、息子にある「大役」が任され、緊張のあまり体調に異変が……! そんなわが家の子連れ結婚式の体験をお話しします。
初めての子連れ結婚式で思いがけないお願いが!


これまで結婚式に子どもが参列しているのを実際に見たことがなく、「子ども用にはどんな料理が出るのだろう?」と不安に感じていました。しかし夫から「子ども用のメニューを出してもらえるって」と聞き、私は一安心。
そして迎えた当日。式場に到着してしばらくすると、思いがけないお願いが飛び込んできました。
「お色直し後のキャンドルサービスのときに、息子さんから新郎新婦へお花を渡してもらえませんか?」
式場スタッフさんからの突然の依頼に驚きつつも、息子本人は「いいよ」と快諾。「いつお花渡すの?」と何度も聞いてくるほど、やる気も十分でした。
そんな中、いよいよ式が始まり、料理が運ばれてきたのですが……。
「子ども用」でも食べられない!?
運ばれてきた子ども用メニューに私は思わず絶句。なんとメイン料理は、息子が苦手なオムレツとグラタンだったのです。
私は子ども用メニューと聞いて、「きっとハンバーグや唐揚げといったメニューだろうな。それなら息子も食べられるし大丈夫」と勝手に想像して安心していたことを反省しました。
息子の表情はみるみる曇り、普段は大好きなサラダやコーンポタージュ、パンまで「食べたくない」と拒否。結局、ポテトを数本とジュースを少し飲んだだけで、ほとんど手をつけられませんでした。
それでも、慣れない場所やたくさんの人に緊張していた息子も、ジュースを飲んで少しずつ機嫌を取り戻し、笑顔で拍手を送る場面も見られるように。
ホッと一安心したその矢先――。

