
今回は、私が参加してきた「シマノジャパンカップ 黒鯛(チヌ)」の地区大会を振り返ろうと思う。熊本県・天草松島エリアで開催され、上位に入ることができれば、「セミファイナル大村湾大会」に進出することができる大一番。果たして。
時間短縮での開催
天候不良により開催が危ぶまれた本大会だが、回復していく予報だったため、通常よりも1時間後ろ倒しとして開催。受付時の抽選で、私は2便の出船となった。大会規定により、大会参加者の8%にあたる5名が「セミファイナル大村湾大会」へ進出することができる。私は「シラサギ」という磯へ渡礁した。釣り座優先権があったため、前後半それぞれで潮下になる釣り座を選択。この「シラサギ」は直近でも良型のチヌが上がっているとのことで有力ポイントのようだった。チャンスかもしれない。
海をじっくりと観察し、仕掛けをセッティング
試合開始まで時間があったため、海をじっくりと観察しながら仕掛けを考える。まず、前日までの雨によって上潮が滑っていることが予想される。また、足元にフグが散見されることから、沖にもフグがいると想定し、重めの仕掛けをセットすることにした。私がセットしたタックルは下記のとおり。
《Tackle data》
□竿:極翔硬調黒鯛 1-530(シマノ)
□リール:15BB-X TECHNIUM C3000DXG S(シマノ)
□道糸:LIMITEDPRO PEG5 0.8号(シマノ)
□リーダー:スーパーL・EXハイパー 1.7号(東レ)
□ハリス:スーパーL・EXハイパー 1.2~1.5号(東レ)
□ウキ:DP300 G2(遠矢ウキ)
□針:閃刀チヌ1~3号(ヤイバ)
直結下にガン玉の2Bをひとつ付け、ウキ止めを針から3ヒロ程度にセット、底付近を重点的に狙う。フグが多いため、着底前に餌を取られてしまう可能性があることから棒ウキを使用して細かな当たりが分かるようにした。撒き餌は、オキアミ2枚にチヌ用集魚剤4袋を配合。
《集魚剤》
□チヌパワームギスペシャル(マルキユー)
□チヌパワーダッシュ(マルキユー)
□チヌパワーV10白チヌ(マルキユー)
□チヌパワー激濁り(マルキユー)

