学生のリアルな声を収集

プロジェクトロゴ
プロジェクトの開始後、ツタイロが日常業務で培ってきた広告やクリエイティブの力を活かし、ロゴやチラシなどの制作を進めた。
また、Instagramアカウントを立ち上げ、アパート周辺や大学祭などでもプロジェクトを周知。旦野原で暮らす学生たちに向けて、生活の中で感じている不便や、地域に「あったらいいもの」を尋ねた。

その結果、寄せられた声の中で特に目立った意見が「精肉や野菜など、生鮮食品を買える場所が遠い」だったそう。加えて、旦野原周辺には外食できる場所も限られているため、学生からは「普段から自炊をすることが多い」という声も数多く寄せられたようだ。
日用品であれば、まとめて購入して一定期間保管することができる。しかし、精肉や野菜などの生鮮食品はそれが難しく、一人暮らしの学生にとって必要なときに気軽に買いに行ける環境が重要だという。
学生自ら企業へアプローチ!1日限定スーパー実現


集まった声を受け、学生自ら、生鮮食品を販売できる場所や協力を依頼できる企業をリストアップ。そして、候補となる企業へ企画を説明し、協力を依頼した。

自社で部位ごとにカット。学生のオーダーにも対応。
その結果、大分県酪食肉公社の協力により、旦野原エリアで1日限りのスーパーをオープンすることが決定。当日は、学生が普段の食事や自炊に利用しやすい精肉などの商品を販売する予定だ。
学生が自ら地域の課題を見つけ、企画を立て、企業へアプローチし、実現までつなげた取り組みとなる。
